2012年7月31日火曜日

[2012] オリンピック開会式(5):「聖火」は消されるか?

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● 2012 ロンドンオリンピック聖火


 開会式最後は聖火への点火。
 そのシーンを載せたら、また
 オリンピック委員会から「全世界でブロックされました」
ということになるのだろう。
 理屈はわかる。
 だが「聖火」だけは余裕をもって判断してもらいたいものだと思うのだが。
 オリンピック聖火とはいうなれば「世界財産」といってもいい。
 もっと自由にできないもであろうか。
 ではその「聖火の映像」をyoutubeに載せてみましょう。
 削除されでしょうか。
 「聖火は消されるか?」
 ちょっとゴロ合わせみたいですね。

 でもその前に、こちら。
 すでに、聖火が消された話を。


ロケットニュース24 2012年7月30日
http://rocketnews24.com/2012/07/30/236019/



【ロンドン五輪】
 苦労して運んだ「聖火」は一旦消して、別の場所で着火していた

 現在世界中が注目している、ロンドンオリンピック2012。
 日本人選手の活躍に注目が集まっているなか、オリンピックの象徴である「聖火」について、驚くべき情報が明らかになった。
 開会式をご覧になった方も多いと思うが、スタジアムの中央に点火された聖火は、なんと一旦消して別の場所に移されていたのである。

 今までのオリンピックでは、メインスタジアムの見える場所に点火台が設けられており、大会期間中ずっと火が消えることはなかった。
 しかし今回は、点火台をそのままにしておくことができないために、ランタンに火を移して、スタジアムから離れた場所に移動したというのだ。
 最初から常設の場所に火を運んだ方が良かったのでは?
 
 聖火は2012年5月にギリシャのオリンピア(古代オリンピック発祥の地)で、採火式が行われた後に、70日間をかけてのべ8000人のランナーによって、ロンドン・ストラットフォードの「オリンピックパーク」に運ばれた。
 そして最後は7人の若人の手で、点火台に火が点されたのである。

 世界がひとつになるその瞬間を、感動と共に見届けたという人もいるだろう。
 しかしながら、火が運ばれたのはスタジアムの中央だ。
 このままでは競技は実施できない。
 結局、聖火は一旦ランタンに移された後に、別の場所へと移動していたのだ。

 メインスタジアムの見える場所に聖火がないために、苦情が相次いでいるという。
 とはいえ、いまさら戻すわけにも行かない。
 まさか一旦消すことになるとは、世界中の誰もが想像していなかったはずである。
 これまでのオリンピックでは、聖火を消すことで大会のまくを閉じてきたのだが、今回はどうやってエンディングを迎えることになるのだろうか? 
 非常に気になるところだ。


 たしかに、あの聖火台はスタジアムの中央に設えられていた。
 動画よりも先に、こちらの方が消されてしまった、というわけになる。

 では載せてみましょう。


「聖火」は消されるか?

http://www.youtube.com/watch?v=3TDU0wLKVJ4&feature=player_embedded


 早かったですね、ものの数分もかからずブロックがかかりました。


 youtubeではやはり「動画は全世界でブロックされました」。



 では、ブログ動画で載せていきます。
 1本1分半以内で編集してあります。










【2012年ロンドンオリンピック特集】



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2012年7月30日月曜日

[2012] オリンピック開会式(4):もしMr.ビーンが007だったら?


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ロンドンオリンピック開会式最高のスターはもちろん女王陛下
そして次は「007 ジェームス・ボンド」
3番目となると、やはりこの男「ミスター・ビーン」


ロケットニュース24 2012年7月30日
http://rocketnews24.com/2012/07/30/235882/

ロンドンオリンピックの開会式に “Mr.ビーン” が登場し世界が抱腹絶倒!
海外ネットの声「史上最高の開会式だ」

ついに開幕した2012年のビックイベント “ロンドンオリンピック” 。
その開会式が7月27日に盛大に行われたのだが、その時にある人物が登場し、世界で大きな話題となっている。

その人物とは、あの世界のコメディーキャラクター・Mr.ビーン! 
彼は開会式で映画『炎のランナー』のテーマ曲を、ロンドン交響楽団と共に演奏したのだが、彼の行動ひとつひとつがあまりに面白く、世界中の人が笑い転げているのだ。

演奏のなかで彼に任された仕事は、ただひとつ。
シンセサイザーの一音を押し続けるだけ。
だが案の定、この単純な仕事にMr.ビーンはすぐに飽きてしまう。
そして次から次へと破天荒な行動を見せていき、会場を笑いの渦に包んだ。

このMr.ビーンのスーパーパフォーマンスを映し出した映像は、現在世界中の人に笑いをもたらしており、次のようなコメントが動画に寄せられている。

「開会式でMr.ビーンが登場するシーンを、何度も何度も繰り返し見てる。面白すぎだよ!」
「今回のオリンピック開会式において、最も素晴らしいパート」
「ハハハ、めちゃくちゃ笑った」
「本物の伝説」
「もし開会式でMr.ビーンが出てこなかったら、テレビのスイッチすぐ切ってたな」
「Mr.ビーン大好き!」
「オーケストラの人たちは、笑いをこらえるのがかなり大変だったに違いない」
「おめでとう!
これは史上最高のオリンピック開会式だよ」
「イギリスはMr.ビーンがいて、よかったね(笑)」
「言葉を全く放たずに、全国民を大笑いさせる男、Mr.ビーン。
ローワン・アトキンソン(Mr.ビーンを演じるコメディアン)、私たちはあなたを愛しています!」

ロンドンオリンピックの開会式を、伝説の開会式へ変えたイギリスの国民的キャラクター・Mr.ビーン。
コメントにもある通り、一言も話さずにこれだけ多くの人、それも国籍も関係なく世界中の人を笑わすとは、Mr.ビーンの力は本当にスゴイ! 
世界中に笑顔をもたらすという偉業を成し遂げたMr.ビーンには、ぜひとも笑いの金メダルを差し上げたいところである。

(文=田代大一朗)

参照元:YouTube/DieForKawaii, GreggleMusic
http://www.youtube.com/watch?v=NzH185G0qKw&feature=youtu.be

▼こちらがその時の映像


▼今回のMr.ビーンのパフォーマンスに対する人々の反応
これだけ素敵な笑いを人々にもたらすとは、Mr.ビーンって本当にスゴイ!
Mr Bean - Chariots of Fire (BT Live London Olympic Concert)


GreggleMusic さんが 2012/07/29 に公開


さて、公式映像は著作権侵害でアットいうまに削除されました。
やむえない。


ロケットニュース24では白紙画面になっています。



Mr. Bean はご存知のとおり「007」をやっている。
ただし、「ジェームス・ボンド」は使えませんので、「ジョニー・イングリッシュ」という名前で。
訳すと「英国太郎」とでもなるのでしょうか。

この映画についてはこのサイトでも紹介しました。


リボーン Reborn::ミスター・ビーンの007(ジョニー・イングリッシュ)
http://maguro-medama.blogspot.com.au/2011/09/blog-post_27.html


とすると、
「もしロンドンオリンピック開会式で、
 Mr.ビーンが007をやったらどうなるのか?」

という興味津々の想像が生まれてくる。
はて、どうなるだろう。

まず、クイーンが書斎からヘリへ移動する間に、2匹のイヌが出てくる。
ビーンなら、このイヌに何かイタズラを仕掛けるはずである。
「ざまあみろ」といった表情でヘリに乗り込んで、空中からテラスを覗くと、イヌは一匹しかいない。
アレーと思ってヘリの中を見渡すと、クイーンの足元にちゃっかりバカにした目つきでイヌがビーンを見上げている。
会場上空に着く。
ドアを開けて、ビーンは身ぶるい。
ここから飛び降りるなんて、とても怖すぎ。
その横から女王は敏捷に空中に飛び出していった。
ビーンはどうする。
自分の代わりにイヌにパラシュートをくくりつけ、放り出す。
パイロットは2張りのパラシュートが開いたことを確認して帰路につく。
が、後ろの様子がおかしい。
パラシュート袋の下でなにかゴソゴソしている。
もしかしてと、引き返す。
自動ホバリングにして、後ろの席に向かったパイロットはビーンを見つける。 「なんて野郎だ!」
とそのままビーンを外へ放り出す。
ビーンは袋の端をしっかり握ってコウモリのようにパラシュートなしで降りてゆく。
会場の上には空中演技用のワイヤーが張られており、うまくこれにとりつく。
そして、いつもの傘の柄にひっかけ、滑車にぶるさがるかのようにすべっていく。
そして、会場に設えられたあの築山の上に、ヒョイッと降り立つ。
といった、ストーリーだろうか。

では、開会式のミスター・ビーンをどうぞ。
上記のようにyoutubeには載せられません。
個人動画です。

こういう動画は著作権にひっかかるのでしょうか。
実をいうと詳しいことは私も知らないのです。
これはDVDのものではありません。
TVをコンパクトカメラで撮ったものなのですが。
あくまで、個人のコレクションであり、ブログなのですが。
オリンピック委員会の検閲は個人ブログにまでは及んでいないはずですので、生き延びることは確かです。
もし、世界のブログ全部を調べることになったら、こりゃあ大変なことになるでしょう。
でも削除されたら、ゴメンナサイ。
感心するのは、テレビをコンパクトカメラで撮ったにしては実にきれい。
昨今のデジタル技術の進歩は実にすばらしい。


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 その後のロケットニュース
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ロケットニュースは白紙画面であったが、それではまずかろうと探してきたのが下記のサイト。
正常に鑑賞できます。
削除されないということは、ここはオリンピック委員会にローヤリテーを払って、版権を買っているのでしょうかね。



参照元:ebaumsworld,
http://www.ebaumsworld.com/video/watch/82693026/
[注].赤文字をクリックしてください。

「いただけ4時間前」
オリンピックでMRビーン
炎のランナー演奏中に、Beanはパフォーマンスが非常に氏は、Beanのようなことの一部として登場しました。

http://www.ebaumsworld.com/video/watch/82693026/?lt=em
[注].赤文字をクリックしてください。



============
 さらにその後
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 さて、案の定上の「Mr.ビーン」の動画は削除されてしまいました。
 よって、赤文字をクリックすると出てくるのがこの画面。



 そこで次に引っ張ってきたのがこれ。

参照元 sheknows
http://www.sheknows.com/entertainment/articles/967391/mr-bean-brings-the-laughs-to-the-opening-ceremony
[注].赤文字をクリックしてください。


クリックするとこの画面になる。 



 これでMr.ビーンの動画を見ることができます。
 ここにはそのほか、ハリー・ポッターや聖火の動画も載っています。



 この動画の数々、オリンピック委員会から正式に版権を購入しているのでしょうか。
 もしそうでないと、またしばらくすると削除されてしまうことになりますが。





【2012年ロンドンオリンピック特集】



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[2012] オリンピック開会式(3):女王陛下の007

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● 女王陛下が飛び降りる、ヘリから見おろしているのはジェームス・ボンド



● 奥のパラシュートは007


● パラシュート降下を終え、開会式貴賓席へ


ロンドンオリンピック開会式最大の話題はなんといってもこれ。
女王陛下のパラシュート降下。
宮殿から007と共にヘリに乗り込むクイーン。
そして会場上空へ。
予想なら会場中央にヘリが着陸して、クイーンがおごそかに降りてくる、といったストーリーになるはずである。
が、クイーンはジェームス・ボンドの横から飛び降りたのである。
そして、007も続けてパラシュートで降下していく。
予想外の展開。 
なにせ、宮殿を出た時のピンクのスーツ姿のままである。
よって下はスカートである。
イギリス人とはとても凡人には考えられないような、途方も無い面白さを演出する。


AFP BBNews 2012年07月29日 13:25 発信地:ロンドン/英国
http://www.afpbb.com/article/london2012/london2012-news/2892127/9306631

英女王、開会式ビデオの演技はNG無し
BBC関係者が明かす

【7月29日 AFP】
27日のロンドン五輪開会式で放映された映画『007』シリーズを下敷きにしたビデオについて、製作に関与した英国放送協会(BBC)の関係者は28日、サプライズ出演した英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II、86)が
「1回のテイク」
で撮影を終えたことを明らかにした。

ビデオはBBCが事前に撮影。
俳優ダニエル・クレイグ(Daniel Craig)演じる007シリーズのジェームズ・ボンド(James Bond)がタクシーでバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)に到着し、女王に付き添ってヘリコプターで開会式会場のスタジアムに向かうという内容だった。
ビデオ放映に合わせてスタジアム上空には本物のヘリが現れ、ボンドと女王に扮した2人がパラシュートで降下すると、スタジアムにビデオと同じドレスを着た女王本人が登場。
女王がこれまで映像作品に出演したことはなかったため、一連の場面は開会式のハイライトの1つとなり、注目を集めた。

BBCでドラマのディレクターを務めるニコラス・ブラウン(Nicholas Brown)氏は、女王の演技は完璧だったと称賛。
英高級朝刊紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)によると、同氏は
「女王の撮影は1テイクで終わった。素晴らしい演技力で、プロ意識があった」
と振り返った。

ビデオは約4分半の長さで、女王が飼っているコーギー犬のモンティ、ホーリー、ウィローの3匹も登場した。

開会式でこうした演出が行われることは、トップシークレット扱いとされていた。
英大衆朝刊紙サン(The Sun)は4月1日、女王とクレイグさんの出演を大筋で伝えたものの、エイプリルフールの冗談と受け止める向きが多かった。
(c)AFP/Robin Millard


これはyoutubeにはない。
著作権で抑えられているのだろう。
おそらく、多くの人がこの開会式を記念にとDVDに撮ってあることでしょう。
そのうちヒマなときに見なおしてみよう、などと思いながら。
でも絶対といっていいほど、再び見られることはなく、押入れの隅で埋もれてしまう。
技術の進歩にともなって、しばらくすれば、あのビデオテープと同じく、DVDなるものもなくなり、再生不能で捨てられる運命をたどることになる。
それでは勇気をもってヘリから飛び降りた「女王陛下があまりにかわいそう」。
などと理屈を言いながら、著作権のウラをかこうというわけ。



 「これで女王陛下は安泰です」
いつでも誰でも見たいときに見られます。




【2012年ロンドンオリンピック特集】



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[2012] オリンピック開会式(2):インド選手団に「謎の女性」

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AFP BBNews 2012年07月29日 18:53 発信地:ニューデリー/インド
http://www.afpbb.com/article/london2012/london2012-news/2892157/9307888
ロンドン五輪開会式に謎の女性、インド選手団と行進

7月29日 AFP】ロンドン五輪開会式で、インド選手団の行進に謎の女性が乱入していたことが明らかになり、インド選手団は大会主催者側に抗議した。

 身元不明の女性は、赤い上着に青いパンツを履いて、旗手のスシル・クマール(Sushil Kumar)選手のそばを歩いていた。
 だがこの女性は、選手団の一員ではなかったという。

 インド選手団のMuralidharan Raja代表代理は、インド主要紙タイムズ・オブ・インディア(Times of India)に対し
 「明らかな侵入行為だ」
 「主催者に抗議する」
 「(女性が)誰かも知らないし、なぜ会場に立ち入れたのかも知らない。
 われわれの選手たちと一緒に歩いたなんて恥ずかしいことだ」
 「謝罪を要求するつもりだ」と怒りを表明した。
(c)AFP




jiji.cpm (2012/07/29-23:47)
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012072900328

インド選手団に「謎の女性」=ロンドン五輪開会式で行進〔五輪〕

 【ロンドン時事】27日のロンドン五輪開会式で、インド選手団の入場行進に「謎の女性」が紛れ込む騒ぎがあり、ロンドン五輪組織委員会のセバスチャン・コー会長は29日、
 「開会式のショーに出演した一人だった」
と身元を明らかにした上で、
 「ややはしゃぎ過ぎたようだが、安全上の問題はなかった」
と釈明した。
 女性は赤い上着に青いズボンのいでたちで、黄色を基調とした服装の選手団の先頭を笑顔で時折手を振りながら行進していた。
 AFP通信によると、開会式のショーなどにボランティア約7500人が動員されており、そのうちの一人が選手団に紛れ込んだ。
 インド選手団の代表はタイムズ・オブ・インディア紙に対し、
 「彼女はスポットライトを独り占めにした。
 世界の前で選手団は赤っ恥をかかされた。
 主催者は謝れ」と怒り心頭。
 ロンドン五輪組織委員会の一員だと思っていたという。


 いろいろなことが起こるようですね。
 ニュースのビデオでみてみます。


http://www.youtube.com/watch?v=-9RbNz4BZFI
ranma2013 さんが 2012/07/29 に公開
[注].赤文字をクリックしてください。ニュースがみれます。

 youtubeから拾ったのですが、どこのテレビ局かわかりません。
 共有リクエストも無効になっていますのでブログ動画で載せます。


==========
 その後
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 上のニュースだが、いったいどこの放送局のものだかわからないのだが、しばらくすると削除されてしまった。
 このニュースのソースが著作権にふれる可能性があると判断して削除したのか、著作権侵害による全世界ブロックが実施されたため削除したかは分からないのだが。
 この放送、youtubeのマーキングが表示されているので、おそらく後者の方ではないかと思うが。



 ニュースの多くは期間がすぎると自動的に削除される運命をもっている。
 よって保存しておきたいときは、動画にとることにしている。
 でもこれはちょっと早すぎ。
 一日もたなかった。
 とういうことはやはり著作権問題だろう。




【2012年ロンドンオリンピック特集】



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2012年7月29日日曜日

[2012] :明け方のそばかす女:綾瀬はるか

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 今朝の夢の話である。

 食事会に出ている。
 難しいものではなく、普段着のまあ田舎の花見みたいな野外パーテーである。
 誰でも自由に参加できるお気楽なもの。
 テーブルと椅子があって、至極簡単な料理が載っている。
 しかし、はす前にはアメリカ大統領がいて、
 「それください」
というと、切り分けてお皿に持って渡してくれる。
 夢とはありがたいものでアメリカ大統領といってもびびることもなく、そういう感情も沸かない。
 どこにでもいるフツウのおっさんで、誰も気にかけていない。

 目の前には大柄の女が座っている。
 顔中、シミそばかすだらけで、まあ、よくこのご面相で人前に出てこれたものだと思って見ている。
 いったいこのオンナ、どんな神経をして何を考えているのだろうと、どうでもいいことをおもいやっている。
 もし、このツラからシミとそばかすがなくなったら、どんな顔が出てくるのだろうと、何気なく想像してみた。
 ひとつひとつ顔から消していった。
 「あれ、まさか」
 でもやっぱりそうなってしまう。
 そうだろうか。
 下手に声をかけて、もし間違っていたらヤバイかも。
 声をかけてくれたのをこれ幸いと、このソバカス女が思い込んでつきまとわれたのでは、たまったものではない。
 などと考えながら、どうしようかと迷っている。
 おそるおそる、声を出してみた。
 「あの、綾瀬さん?」
 このオンナ、いっとき考えて言った。
 「わかりました」
 ブスなんでちょっと、とは言えない。
 逡巡しながらも
 「もちろんです」
 心にもないことを口に出してしまう。
 左右に居た男どもが、会話を聞いて「綾瀬」なる言葉に思いめぐらしている。
 「オー」
 矢継ぎ早に、女への質問が飛んだ。
 あっという間に、私は会話の外へ押し出されてしまったのである。

 「綾瀬はるか」である。
 このサイトでは「鎖骨のコブ」で彼女主演の映画を紹介している。
 この面相が彼女のスッピンだろうか。
 それとも、こういう場所にでるために、化粧でシミ・そばかすを描いたのだろうか。
 たくさんの映画に出ているだろうが、印象が深いのは女座頭市『ICHI』である。
 メクラであるから、あまり表情の演技はない。
 だが、能面のような顔から、背筋がゾクッとするような色気というか、スゴミというか、そんなものが伝わってくる。
 表情の少ない顔となると、どうも輪郭が心に残るようだ。
 この輪郭にシミそばかすを貼り付けると、目の前の女が現れる、ということのようである。
 それを逆にやってみただけのことである。
 つまり、『ICHI』という映画が印象に残っていたので、前にいるソバカスが綾瀬はるかだと気がついた、ということである。
 なんだか、とても変な解釈だが。
 でも、そうなのである。



 この夢、明け方に見た一瞬の夢である。
 ちなみにいうと、ここに出てくるアメリカ大統領はオバマさんではない。
 夢というのはよく見ているものだが、ほとんど忘れてしまうので、たいがいの場合、
 「夢はみません」
という人が多い。
 夢というのは上書きされる。
 はじめに見た上に次の夢が書き込まれていく。
 よって、通常は夢は1本しか記憶に残らない。
 古いものはどんどん消されていく。
 ときどき印象が強い夢を見ると、その夢だけ特別に残って、2本見たということにもなるが、それは珍しいことの部類に入る。
 最後に残った夢がたった一本の夢としてつかまえられることになるのだが、多くは時の経過とともに忘れてしまうので、夢はみません、ということになる場合が多い。
 一番記憶に残るのは、明け方の夢、特にもうひと眠りのとき見た夢は時間的経過が短いので、憶えていることが多い。
 この綾瀬はるかの夢もそんな明け方の夢である。
 
 綾瀬はるかのスッピンを見てみたいものである。
 そばかす女、なのだろうか。
 その映画を。
 
『ICHI』

http://www.youtube.com/watch?v=N-2w_PrblJQ&feature=player_embedded




<まぐろの目玉 2012> 



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2012年7月28日土曜日

[2012] オリンピック開会式(1):日本選手団入場行進がTV放送されないのはなぜ?

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こちらの時間で午前8時過ぎ。
さきほどテレビで楽しみにしていたロンドンオリンピックの開会式をみていた。
各国選手団の入場行進が始まった。
もちろん生放送である。
I」がつづき、そして「J」になる。
トップのジャマイカが映る。
その後ろに日の丸が見えている。
おおー、次た次だ!
突然、カメラは行進撮影から会場への入場位置に移される。
そして、しばらくしてから戻ってきた。
そこで行進しているのは「Jordan」。

ものの見事にそっくり全部、「JAPAN」は消えた。

なんともガックリ。
放送は「9:チャンネルナイン」。
一片の放送もない。
情けなや!
日本はロンドンでさほどに嫌われていたのか。
世界の爪弾き者になってしまった日本。
でもいつから、日本はそうなったのであろう。
イギリスの姉妹国であるこちらの方は日本人というととても親切にしてくれるのだが。

カメラを振ったということは、公式放送ではおそらく映っていたのであろうと思う。
ということは、
「チャンネル9」が意図的に、
日本選手団の行進部分をカットして、そこに独自の放送を差し入れた
ということであろう。

もしそうならなぜ、こんなことをした。
考えられのは、中国の圧力。
いま、日本と中国は尖閣諸島でせめぎあい状態にある。
「日本に覚悟はあるのか」と脅かしをかけてきているところだが。
といっても、ここはオーストラリア。
すると、
「チャンネル9」に大量の中国資本が入り込んでいる
ということだろうか。
その可能性はすこぶる大きいのだが。
でも、やることが大人気ない。
世界の大国に雄飛しようとする国家のやることだろうか。

もしそうなら、「国家の品格」というものが感じられない

果たしてこういうことが、民放といっても公共放送であるかぎり、オリンピックという世界的に権威あるイベントにおいて許されるのであろうか。
おそらく、「チャンネル9」には多数のクレームが届いていることであろう。
これは「メデイア倫理:放送倫理」から大きく逸脱しているのではあるまいか。
チャンネル9の存在理由にもかかわることでもある。

冷静にみると、
こういうこともありえるのですね、
民主国家オーストラリアでも。

いやな時代になったものである。
オーストラリアも決して信用のおける国家ではない、ということなのでしょう。

午後2時から再放送があるということです。
もう一度、見てみようと思う。
おそらく、再放送ではクレーム対応で手が入って、正式な映像に戻っていることだと思いますが。


============
 入場式終了
============
さて、入場式が終了しました。
「なぜ、日本選手団は放送されなかったのか」
について、いろいろ調べてみたいと思っています。 



写真は入ってきているが、入場行進のビデオはまだ上載されていない。
しかし、ニュースなどをみているかぎり、日本選手団の入場行進はちゃんと放送されたようである。

検索していたら出てきました。
ここの時間で午前11時前。

バンクーバー日記 ~雨ときどき晴れ ...
http://www.cafeblo.com/pacificgate/entry-118124d3b7ffb42dab65270afa5f8c13.html

ロンドンオリンピックの開会式。
2012年7月28日(土) 08:06

しかし、「CTV」の放送がね。。。
日本選手団の入場が飛ばされたのね。
ジャマイカ選手団の解説をすごく長くしていて、気づいたら日本選手団は終わってたのね。
気づいたらヨルダンだったのね。
すごくショックだったなぁ。
べべに「これが日本人の選手達だよ~」と見せたかったのにねぇ。
何かの陰謀じゃ、
って思っちゃうくらい見事な飛ばしっぷりでしたのぅ。

本当にショックだった~。
わたしってやっぱり日本人なんだなぁ、って実感しました。

本当、オリンピックなんてね、いろんな利権と政治的な思惑がドッロドロに渦巻いている場なんでしょう。
でも、子どもたちの歌声についわたしは感動の涙を流してしまう、といったところです。

それにしても、Mr. Bean のRowan Atkinson面白かったなぁ~。
おかしくて笑い転げてしまった~。
しばらく思い出し笑いしちゃいそう。


 どうも「チャンネル9の陰謀」ではなく、
 「世界的陰謀」
のようですね。

 オーストラリアとカナダということは、まだ他の国でも
 オリンピック日本飛ばし
が行われている可能性がありますね。
 いったいどのくらいの国で、どの放送局で「飛ばし」が行われていたのでしょう。
 これは面白くなってきました。

 さてさて、同じくカナダ。

ハルカなる大地より 2012/7/28 7:11
http://blue.ap.teacup.com/takinobori/1214.html

ロンドンオリンピック開会式

27日(金)午後4時から開会式が始まりました。
各国選手の入場を楽しみにしていました。
各国の名前と出場競技者の人数、旗手の紹介などが画面下にテロップとして流れていきます。
レター「I」で始まる国は意外に多いなあと思いながら次はジャパンだと待っていると、

カナダの放送局は日本を飛ばしました...。
テロップすら流れませんでした...。
どんなユニフォームか分かりませんでした。


先立ってのサッカーでカナダ女子が負けたから...。
信じられないカナダのひがみ根性...。
負けは負けのことで、開会式の各国紹介は、紹介として放送する日本人の考え方など世界では通用しないのです。

ここまでやるかね...。
ホントに情けない。



 単なる、サッカーのうらみ。
 ではオーストラリアはどうなるの?
 カナダのとばっちりを受けたの、そんなバカな !
 もしかして捕鯨問題での嫌がらせとか。
 シーシェパードへのオーストラリア政府の肩入れは狂信的だから。

 さて、2時からの録画再放送を撮影してみました。
2012年ロンドンオリピック開会式の入場行進で日本選手団の行進が意図的にとばされる映像


http://www.youtube.com/watch?v=WjbGrOvOy8c

 先に記したように、ジャマイカのあとにカメラはあらぬ方向に向けられ、日本選手団の紹介とか行進は意図的に削除されました。
 録画再放送ではそのカメラが動いた部分がきれいに消えてなくなります。
 まず、コマーシャルの後にジャマイカの行進がはじまります。
 そして、その部分で後ろに日の丸が見えて次がジャパンであることがわかります。
 
 そして突如突然、画面はヨルダンに変わります。
 意図的に「JAPAN」部分をカットしたということがわかります。
 ヨルダン以降はみての通りノーマルに国・選手の紹介があります。
 日本だけが、見事に飛ばされました。
 なぜ、このようなことが行われたのでしょう。
 ここオーストラリアだけでなくカナダでも。 

カナダとオーストラリアでは、
 日本選手団の入場行進は意図的に放送されなかった


 おそらく、カナダとオーストラリアはアングロサクソンで
 配給元が同じ
ということが考えられるのだが。


============
 翌日29日
============
 昨日のyoutubeはブロックされました。
 「!動画は全世界でブロックされました」
とメッセージがあります。
 著作権の関係でしょう。
 しかたないことです。




 それでは、ブログ動画で。
 1本1分30秒、2本で3分弱ですので、CMの頭部分とあとに続く各国選手団の部分をカットしてあります。
 日本選手団飛ばし部分は重複してありますので、どちらでも見れます。
 これは個人ものですのでブロックされないはずです。
 左下の三角マークをクリックしてください。
 少々画面は小さいですが、経過はわかるでしょう。




●ジャマイカ、<日本飛ばし>、ヨルダン


● 日本選手団:終わりにヨルダンが入りますので前の映像を比べてみてください。
 この映像はyoutubeからのものです。
[注].なぜこれは著作権にひっかからないのだろうか。長さからむのであろうか。



===========
 7月31日
===========
 さて、28,29,30と経ち31日に、新たなニュースが出てきました。
 やはり、このロンドンオリンピック開会式では
 「アングロサクソンによる、日本外し」
が実際に行われていたらしい。
 「日本飛ばし」ではなく「日本外し」のようです。


ロケットニュース24 2012年7月31日
http://rocketnews24.com/2012/07/31/236472/

【ロンドン五輪】 開会式各国入場で日本選手団だけが退場させられていた!?

 現在開催中のロンドンオリンピック2012。世界各国が自国のアスリートの活躍に注目しているのだが、開会式の各国入場で驚くべき事態が発生していたようだ。

 ロンドン在住のとある日本人ブロガーが7月29日に掲載した記事によると、日本選手団は入場した後に、なぜか退場させられていたかもしれないというのだ。
 公開されている画像を見ると、赤いジャケットの日本選手団だけが、なぜか脇の出口に誘導されているように見えるのだがッ!? 
 これは一体!!
 
 ロンドン在住のブロガーRubyさんは開会式当日、会場のオリンピックパークで入場行進の様子を見ていたそうだ。
 先頭ギリシャの入場開始から約一時間を経て日本選手団が入場してきた。
 そこからトラックを周っていく様子を画像つきでブログに紹介している。
 ところが半周したあたりで異変が起きた。
 
 「彼らは、私たちの目の前を通り、つまり、トラックを半周したあと、なぜか、ここで立ち止まり、というか、誘導してる人らが立ちはだかっているのですが、他の国はここをまだ前に進みます。
 日本のときだけ、ここでとめ、なーんと!
 脇出口から退場してしまったのです!!!!!!
 なぜ??????? 
 私はすべてのチームを見ましたが、あとにも先にも、ここから退場したのは日本チームだけです」(ブログより引用)
 
 中継を見ていた記者(私)はてっきり、中央のトラック内に他国選手と同様に入っているものと思っていたのだが……。
 いやおそらく、中継を見ていた人は同じように考えていたはずだ。
 しかし誘導のしたがって、退場していたのかもしれないのだ。
 
 「なぜに、なぜに、日本チームだけが退場???????? 
 これには会場内の友人らも「おい、なんで出てったんだ」的なテキストやり合いでした。
 日本からお応援者が少なかったから? 
 それにしてもおかしいでしょー」(ブログより引用:原文ママ)
 
 少なくとも会場にいた人たちも、その様子を確認していたようである。
 今回の大会は、判定が覆る場面がいくつもあり、
 「運営に問題があるのでは?」
との意見も相次いでいる。
 ここへ来て開会式から問題が起きていたことが発覚すれば、「ロンドン五輪成功」とは言いがたいものになるのではないだろうか。

参照元:Rubyのロンドン生活日記
http://ameblo.jp/rubywednesday/entry-11315321769.html


 そのブログを覗いてみる。


Rubyのロンドン生活日記 2012-07-29 23:55:27
http://ameblo.jp/rubywednesday/entry-11315321769.html

オリンピック開会式行ってきました!
日本選手団退場の謎!


なぜか、ここで立ち止まり、というか、誘導してる人らが立ちはだかっているのですが
他の国はここをまだ前に進みます。日本のときだけ、ここでとめ、


なーんと!脇出口から退場してしまったのです!!!!!!なぜ???????
私はすべてのチームを見ましたが、あとにも先にも、ここから退場したのは日本チームだけです。


すべてのチームがトラックの真ん中にならばされているのに、
 日本チームだけが、この中にいないのです!!!!
 日本でテレビを見ている友人にもメッセしてみましたが、みんなカットされてて
日本選手がここにいなかったというのは知らないみたい。

太字


 一番上の写真で赤いブレザーが日本選手団。
 その後に3人いますが、旗からかるようにヨルダン選手団の先頭。
 2番目の写真で日本選手団は退場させられる。

 こちらの放送と突き合わせるとこうなる。
 ジャマイカの後ろにジャパンがいた。
 ここまでは映像に映っている。
 そして、カメラは意図的にあらぬ方向に振って時間稼ぎをした。
 その間に日本選手団は退場させられた。
 そして退場が終了して、次のヨルダンが動き始めたとき、カメラは戻ってきた。
 もうそこには日本選手団の姿はまったくない。
 おそらく、
 撮影クルーを含めたオリンピック委員会の
 「意図的な日本外し」
がミエミエに行われた

ということなのだろう。

 よって、日本選手団は開会式には参加していない、
ということになってしまうのだが。

 それがために、
 カナダもオーストラリアの放送も「日本外し」をやったことになってしまった。

 どうも
 
アングロサクソンがグルでやった陰謀
のようである。
 退場させた以降、放送は意識的に日本を映さないようにした。
 というより、映すにも日本選手団はいなかった、ということのようである。
 
 これ、この「Rubyのロンドン生活日記」というブログをきっかけにして、問題になってきたようである。


インフォシーク 07/31 12:46
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/rbbtoday_92479

ロンドンオリンピック】日本選手団が開会式で“謎の退場”!?
猪瀬直樹東京都副知事も関心寄せる


●日本選手団が“謎の退場”をさせられていると思わしきシーンの写真

 開催中のロンドンオリンピックで、開会式の際、日本選手団が“謎の退場”をさせられていたのではとの在ロンドンの日本人のブログがTwitterなどで話題に。
 東京都の猪瀬直樹副知事も「確認したい」と関心を寄せている。

 話題となっているのは、ロンドン在住の「Ruby」と名乗る個人のブログ。
 29日付けの日記でロンドンオリンピックの開会式に行ってきたことを写真付きで報告しているのだが、この中で日本選手団が開会式の入場行進の直後、誘導されるようにフィールドから退場しているとしている。

 通常、選手団は入場行進のあとは開会セレモニーに参加するためフィールド内に留まる。
 これでは聖火点灯などのセレモニーを日本選手団は観られなかったことになる。
 写真を見るとたしかに入場行進の途中で脇出口から退場しているように見える。
 「Ruby」氏も「なぜ?」と疑義を呈し、
 「私はすべてのチームを見ましたが、あとにも先にも、ここから退場したのは日本チームだけです」
 「すべてのチームがトラックの真ん中にならばされているのに、日本チームだけが、この中にいないのです」
と報告している。

 「Ruby」氏は
 「明日試合のあるサッカーとかは、はじめから行進に出ていなかったから、明日が早いからてな理由ではないと思います。
 だって、明日の対戦国もちゃんとこの中に並んでいたもん。
 なぜに、なぜに、日本チームだけが退場????????」
とこの“処置”に納得がいかない様子。
 「どなたかご存知なら教えてください。
 どうにも腑に落ちません」
と綴っている。

 このブログをきっかけに、2020年のオリンピック招致を目指す東京都の猪瀬副知事も反応。
 Twitterで「確認したい」としている。
 なぜ日本選手団が退場させられたのか関心も高く、Twitterの「トレンド」にも
 「オリンピック開会式行ってきました」
 「日本選手団退場」
などの文字が並んでいる。


 「アングロサクソンの日本外し」
 オリンピック史上、恐るべき怪挙?

 さて、真相はどうなのでしょう。
 行進に参加した選手に聞けば、あっけなくわかることなので、明日にでも真実が判明するでしょう。



注:公式映像の比較
 なを、どのようにテレビ放送で「日本外し」が行われたのか、映像が入ってきましたので、2本の公式ビデオを同時に流し、それを比較することで理解できるようにしてあります。
 もしよろしかったら下記でどうぞ。
[2012] オリンピック開会式(6):「日本外し」のやり方





【2012年ロンドンオリンピック特集】



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2012年7月27日金曜日

[2012]:ツガイでいたクイナ

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ツガイでいたナンヨウクイナ



 アッシュモアのボタニックガーデンへいけばクイナには会える。
 でもこのクイナ(ナンヨウクイナ)に会うのは難しい。
 おそらく、ゴールドコーストに住んでいても、このクイナを見た人は少ないはず。
 さらに「ツガイで」となると針の目くらいになる?
 随分、クイナを撮ってきたが、これまでツガイに出会ったことはない。
 よって、今回が初めてとなる。
 ツガイといっても、寄り添ってはいない。
 なにしろ警戒心の強い鳥。
 その本能から、自己防衛のために視野の開けるところでは離れているのではないかと思うのだが。


 今日はもう一つ、珍しい鳥に出会った。
 「シロガシラトビ」、ちっと言い難い名前である。
 でも漢字でかくと簡単に「白頭鳶」
 日本にもいる鳥とのこと。



 大きな鳥である。
 いわゆるトンビで猛禽類に属する鳥である。


● 飛翔しているシロガシラトビ:google画像より




<まぐろの目玉 2012> 



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2012年7月25日水曜日

[2012] :Melissa Kuniyoshi:メリッサ・クニヨシ初来日

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● メリッサ・クニヨシ ブラジルから緊急来日 生歌初披露


メリッサ・クニヨシ[Melissa Kuniyoshi]がフジテレビの招待で初来日している。
明日、7月26日にお台場でライブを予定しているという。
「非公式ファンクラブ」の会員としては是非とも、何があってもお台場に駆けつけねばならない。
の、だが。
残念なことに諸般、千般、百般の事情によってよって、それができない。
先日の件と同様、Youtubeに載るのを待つのみである。


Melissa no Fuji TV

Edson Imanishi さんが 2012/05/21 に公開


このライブは生でテレビ放送されるのであろうか。
フジテレビのサイトを覗いてみた。
「合衆国スタジアム スペシャルイベント」 なるものをクリックすると、出てくるのがこの画像。


合衆国スタジアム スペシャルイベント
http://www.fujitv.co.jp/uso2012/spevent.html




[▼ 7/26(木) o-nation]の三角マークから入っていく。




観覧方法はこちらだが。




さて、会場ではイベントに合わせてつくられたCD、DVDが販売されているのだが。
外部から取得する方法はあるのだろうか。



CDに収録されているのは『ハナミズキ』と『涙そうそう』の2曲のようです。

今年はじめまでの日本語の持ち歌は3曲でしたが、いまは8曲に増えている。
その新しい持ち歌から2曲を。
最後の部分、アナウンサーが唄が終わったものと勘違いした部分があります。
「手紙」は確かにそう思わせる終わりを持っていますね。


Melissa Kuniyoshi - Acrepa
涙そうそう//手紙~拝啓 十五の君へ~



hatsuetsuha さんが 2012/07/02 に公開

テレビ中継については何も書かれていない。
ということは、生中継ではないということだろう。
明日午後の出演ですから、明後日あたりから、その様子がインターネットにも上載されるでしょう。
楽しみにしています。


 すごいですよ、この『涙そうそう』。 
 聞いてみてください。
 これyoutubeでの共有がオフになっているため、アドレスからどうぞ。
 この動画にはメリッサの小さなころの写真が数多く挿入されています。

涙そうそう/Melissa Kuniyoshi

http://www.youtube.com/watch?v=p6V0T2Q-_rs
[注].上の赤文字をクリックしてください。動画が出てきます。


[注].「off」が解除されました。






[注].Shiroalu さんが 2012/07/26 に公開

[追補予備:画像が少し悪い
Melissa Kuniyoshi 涙そうそう

公開日: 2012/08/31



手紙~拝啓 十五の君へ~

MELISSA KUNIYOSHI - SHOW HEISEI 2012 


 『涙そうそう』
 『手紙~拝啓 十五の君へ~』

この2曲だけでもう十分満足できてしまうすごさである




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 お台場ライブ
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テレビドガッチ 最終更新 2012/07/26 20:59
http://dogatch.jp/news/cx/9760



さまぁ~ずの夏フェス「o-nation」お台場で大盛況

本日(7月26日)、お台場合衆国のMy Beatスタジアムにて、フジテレビの番組『フジテレビに出たい人TV』とavex主催の「a-nation」がコラボしたライブイベント「o-nation」が番組収録も兼ねて開催された。
司会を番組MCのさまぁ~ず(大竹一樹・三村マサカズ)と、この日がフジテレビアナウンサーとして最後の番組収録、イベント司会となる中野美奈子が務め、スペシャルゲストとしてBIGBANGのV.Iが流ちょうな日本語で「盛り上がれ!召し上がれ!」とノリノリで登場すると会場は一気にヒートアップ!
「「o-nation」のおかげで、「a-nation」のチケットが沢山売れています。お世話になってます!」
とさらに会場を盛り上げ、
「今日、素晴らしい人がいたら、「a-nation」にスカウトするつもりで来ました!」
を爽やかに挨拶。

この『フジテレビに出たい人TV』は、YouTubeを通じて人材発掘をする新感覚のオーディション番組で、さまぁ~ず大竹が芸能プロダクション「大竹プロ」の社長、三村がその専務、半井小絵が秘書という設定で「フジテレビに出たい」と思っている人が自慢の一芸を番組ホームページに投稿すれば、それがそのままYouTubeにアップされ、好評ならば番組で取り上げられるという内容になっている。
イベントステージには、番組と同じように社長、専務の装いでさまぁ~ずが登場、冒頭は番組内でも評価が高かった「大竹プロ」所属の普段は大勢の観客の前に立ったことがない素人6人が、緊張をしながらも自慢の歌とパフォーマンスを披露し盛大な拍手を浴び、
中でも注目はブラジルから緊急来日をした9歳の天才少女・メリッサちゃんで、日本語は全く話せない彼女だが、完璧な日本語で「ハナミズキ」他、4曲を披露、透き通った歌声と大人顔負けの歌唱力で観客を魅了した。
V.Iも「曲が始まった瞬間、声で存在感がバーッと広がって、クーッときました。
僕が9歳の時は、韓国語も完璧にしゃべれなかったですけれども…」
と笑いを誘った。

さらに、後半は、本家である「a-nation」から約2カ月間の活動休止を宣言していた東京女子流が“休止解除”で登場し2曲を披露、そしてシンガポールから来たSea☆A、そしてbump.yと続き会場を盛り上げ、最後にアイドリング!!!が登場すると、ファンたちのテンションも最高潮に!18枚目のシングル「One Up!!!」を披露した。

そしてラストには、この番組のテーマソング「TVスター」を全員で歌い、最後の番組収録となった中野アナが、アナウンサー初仕事でもあった「FNS27時間テレビ」での提供読みを思い出し、最後の提供読みで締めると、
「みなさん、10年間お世話になりました!」
と中野の同期・中村アナの夫でもある大竹から大きな花束を受け取り、盛大な拍手の中で10年間のアナウンサー生活を終えた。

このイベントの模様は、8月13日(月)と20日(月)に放送されるので、ぜひそちらもお見逃しなく!



● 4曲を歌い上げたブラジル出身の9歳・メリッサ(中央)。
日本語が話せないメリッサだが、突然「仕上がってます!」
と番組でおなじみのセリフを叫んで会場の番組ファンを沸かせた。

4曲というと「ハナミズキ」「涙そうそう」は決まりだから、あと2曲。
「瀬戸の花嫁」と「手紙~拝啓 十五の君へ~」だと思うが、どうだろう。

テレビ放送は8月13日(月)と8月20日(月)に行われるそうです。
楽しみにしています。


SAE'BLOG 半井小絵のオフィシャルブログ 2012年07月27日(金)
http://ameblo.jp/nakarai-sae/entry-11312713685.html?frm_src=thumb_module
メリッサちゃん:


昨日のイベントでは番組を通して大人気となったブラジル在住の日系4世のメリッサちゃんも来てくれました。
放送のない地域の方は申し訳ありません。
ブラジルの数々の歌のコンテストで優勝している9歳の女の子なのです。

以前ご紹介した「仕上がった人ALBUM」には彼女の歌も収録されています。
メリッサちゃんからプレゼントをいただきました。
ありがとう。
ブラジルのユニフォームです。
10番ってどなたでしょう…



でも、ロンドンオリンピックではやはり日本を応援します。
2番目にブラジルを。




Yahoo 知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1391304173

今日、クニヨシメリッサのライブがお台場合衆国でありましたが感想はどうでしたか?
私は、このライブに行けなかったのでどうだったかなと思って質問させていただきました。

ベストアンアサー:
メリッサちゃんのファンの一人です私が現地(台場)についてから2時間並びやっと入れたのものの整理券の順番が1000番目以降だったので立ち見であまり良く観覧できなかった。
ですが、舞台では、メリッサちゃんだけ4曲白いドレス姿で、
ハナミズキ、なだそうそう、愛を信じたい、瀬戸の花嫁
を歌ってくれ、拍手喝采でした。
日本の感想はブラジルよりアツイと日本語で言ってました。
CD、DVDの内容は満足のいくものでしたよ。
amazonでもまだ購入できますよ。
回答日時:2012/7/27 21:23:01


 「手紙~拝啓 十五の君へ~」ではなく、「愛を信じたい」ですか。
 八代亜紀への遠慮でしょうか。
 ちょっと言い過ぎ、単に私が「手紙」を好きなだけなのですが。

 
 出てきました、メリッサの日本での動画が。
 ここで歌った瀬戸の花嫁が、
 日本での初舞台の歌
ということのようである。
 ということはメリッサにとって記念品の動画ということになります。

YeTubuo さんが 2012/07/28 に公開
Melissa Kuniyoshi no Japão 2012.07.26




 youtubeの再生回数は「200万回以上」とある。
 昨年12月半ば頃調べたときで60万回を越していました。
 「世界まる見え」に出てから、パクリコピーがドンドン削除され、正確な回数を数えることができなくなってしまった。
 あれから7カ月たったから、この200万回以上というのはおそらく推定だろうが、大きくは間違っていないだろうと思う。
 これ、話の内容からすると26日の朝の10時半ころに放送されたものなのでしょうか?
 なにかそのように思えるのですが。



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 8月13日以降
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 お台場のステージは8月13日に放送とのこと。
 これを追いかけていたのだが、やっと片鱗がアップロードされた。
 この版の目玉は八代亜紀との合唱。

YeTubuo さんが 2012/08/14 に公開
Melissa Kuniyoshi no Japão 「o-nation」
http://www.youtube.com/watch?v=tuFc71-A-u4













 上の動画は、いつのまにか削除されたり非公開になったりしている。
 

 公開されているものを改めて載せておきます。


Melissa Kuniyoshi na Fuji TV

公開日: 2012/08/15


 やっと出てきました、ライブが。


Melissa Kuniyoshi no Japão 「o-nation」2
http://www.youtube.com/watch?v=rFrlXn01_qo

YeTubuo さんが 2012/08/21 に公開 





 ちなみにこれ、前半とのこと。
 後半は来週アップロードされるということであろうか。
 楽しみです。


 ついに「o-nation」でのメリッサの全曲が載りました。
 「detaitv さんが 2012/08/27 に公開」とあります。
 ちなみに8時間前とありますから、昨日の真夜中になりますが。

[o-nation]メリッサ・クニヨシ/ハナミズキ


[o-nation]メリッサ・クニヨシ/瀬戸の花嫁


[o-nation]メリッサ・クニヨシ/愛を信じたい


[o-nation]メリッサ・クニヨシ/涙そうそう







 さて、来日の最後は沖縄なのだが。
 これがまるで出てこない。
 どうしたのだろう?

<<まあ、私もよく追いかけている。これではまるでメリッサのストーカーですね。>>




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 メリッサの沖縄
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 メリッサの沖縄訪問のビデオがアップロードされました。

Melissa Kuniyoshi no Japão「Okinawa」

さんが 2012/09/06 に公開







 なを、ファミリーネームのクニヨシとは「国吉」が正解のようです。
 ということは「国吉芽立沙」かな。

 メリッサがブラジルへ戻って1カ月半が過ぎている。
 そろそろ「ラウル・ジル」に登場してくるだろうと楽しみにしている。


【参考】
Melissa Kuniyoshi:メリッサ・クニヨシ
http://maguro-medama.blogspot.com.au/2011/12/blog-post_19.html



<まぐろの目玉 2012> 




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