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● 2012 ロンドンオリンピック聖火
開会式最後は聖火への点火。
そのシーンを載せたら、また
オリンピック委員会から「全世界でブロックされました」ということになるのだろう。
理屈はわかる。
だが「聖火」だけは余裕をもって判断してもらいたいものだと思うのだが。
オリンピック聖火とはいうなれば「世界財産」といってもいい。
もっと自由にできないもであろうか。
ではその「聖火の映像」をyoutubeに載せてみましょう。
削除されでしょうか。
「聖火は消されるか?」
ちょっとゴロ合わせみたいですね。
でもその前に、こちら。
すでに、聖火が消された話を。
『
ロケットニュース24 2012年7月30日
http://rocketnews24.com/2012/07/30/236019/
【ロンドン五輪】
苦労して運んだ「聖火」は一旦消して、別の場所で着火していた
現在世界中が注目している、ロンドンオリンピック2012。
日本人選手の活躍に注目が集まっているなか、オリンピックの象徴である「聖火」について、驚くべき情報が明らかになった。
開会式をご覧になった方も多いと思うが、スタジアムの中央に点火された聖火は、なんと一旦消して別の場所に移されていたのである。
今までのオリンピックでは、メインスタジアムの見える場所に点火台が設けられており、大会期間中ずっと火が消えることはなかった。
しかし今回は、点火台をそのままにしておくことができないために、ランタンに火を移して、スタジアムから離れた場所に移動したというのだ。
最初から常設の場所に火を運んだ方が良かったのでは?
聖火は2012年5月にギリシャのオリンピア(古代オリンピック発祥の地)で、採火式が行われた後に、70日間をかけてのべ8000人のランナーによって、ロンドン・ストラットフォードの「オリンピックパーク」に運ばれた。
そして最後は7人の若人の手で、点火台に火が点されたのである。
世界がひとつになるその瞬間を、感動と共に見届けたという人もいるだろう。
しかしながら、火が運ばれたのはスタジアムの中央だ。
このままでは競技は実施できない。
結局、聖火は一旦ランタンに移された後に、別の場所へと移動していたのだ。
メインスタジアムの見える場所に聖火がないために、苦情が相次いでいるという。
とはいえ、いまさら戻すわけにも行かない。
まさか一旦消すことになるとは、世界中の誰もが想像していなかったはずである。
これまでのオリンピックでは、聖火を消すことで大会のまくを閉じてきたのだが、今回はどうやってエンディングを迎えることになるのだろうか?
非常に気になるところだ。
』
たしかに、あの聖火台はスタジアムの中央に設えられていた。
動画よりも先に、こちらの方が消されてしまった、というわけになる。
では載せてみましょう。
『
「聖火」は消されるか?
http://www.youtube.com/watch?v=3TDU0wLKVJ4&feature=player_embedded
』
早かったですね、ものの数分もかからずブロックがかかりました。
youtubeではやはり「動画は全世界でブロックされました」。
では、ブログ動画で載せていきます。
1本1分半以内で編集してあります。
【2012年ロンドンオリンピック特集】
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