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陸上で面白いのは、なんといっても一番速い人は誰かという単純な比較レース。
一番短いのが100m、そして一番長いのがマラソン。
この2つのレースの勝者は英雄に近い。
【女子10,000m】
この丁度真中くらいにあるのが10,000m。
このクラスで圧倒的に強いのがケニヤとエチオピア。
他の国にはまるで割り込むスキはない。
3,000mくらいまでは日本人3選手はともトップであった。
少々無謀だが、そのくらいしないと勝負にならない。
後方につけていたらテレビに映ることなく、そのまま消えていってしまうのみである。
どこかで冒険をしないといけない、ということでもある。
30分のレースなので、抜粋で載せておきます。
8位入賞の希望をもっていたのだが、9位で終わってしまった。
【男子10,000m】
男子も同じくケニヤかエチオピアの争い。
と、誰もが思っていたが。
レースとは終わってみないと分からない。
優勝準優勝はイギリスとアメリカ。
常に番狂わせがあるのが勝負。
イギリスのランナーはアフリカ系だが、それでも自分が優勝するなど思いもしなかっただろう。
ゴールしたあとのイギリス選手の驚き顔をが印象的。
「オレが優勝したのか! アンビリーバブル!」
ってな感じ。
佐藤悠基は1周遅れだった。
やはりこの分野の世界レベルは高すぎる。
なにしろ「皇帝ゲブレシラシエ」が君臨したところだ。
さて、レース後の変な会話が入っていました。
カメラのスイッチが入りっぱなしになっていたのを忘れていたために起きたことです。
これは後日消去する予定です。
しばらくのオマケ。
【女子100m】
次は「女子100m」なのですが、またどうでもいいような会話が入っているので、今、この音声の消去方法を調べています。
消去したら上載します。
ということは、音のない静かなレースになります。
でもよく考えると、100mはスポーツニュースのトップであり、何処にでも載っている。
こんな小さな画面で音無しで見ることもない。
よって、載せるのをやめます。
というのは大半言い訳。
いろいろやってみたが、音声を抜くのが分からない、だけ。
【男子100m】
これもスポーツニュースでゲンナリするほど繰り返し放送されますから、そちらでどうぞ。
[注].
以前の経験ではGoogle・Bloggerの動画は制限時間が「1分半」であった。
2分ものをアップロードしようとしたら、数時間たってもできず、グルグル回っていた。
その経験から以降、常に1分半を制限時間として、動画ユニットを作ってきた。
だが、競技レースは長いのが多いので、これでは使い物にならない。
youtubeだと15分できるが、オリンピック委員会がブロックをかけてくる。
そこで今も1分半なのかテストしてみた。
上記のビデオは上が3分、下が4分である。
つまり1分半の制限時間は撤廃されている。
ただ4分はめちゃくちゃ時間がかかる。
6分でやったら、終了しなかった。 制限条項には「100MB」とあるのでサイズをチェックしながら載せるようにしている。
これでやって5分ちかくのものも載せることができた。
画面サイズの変更方法というのが出ていました。
『
Blogなどに埋め込む時の画像サイズが選べないときは、手動で変更します。
その時の画像サイズの比率をメモしておきます。
SD(標準画質)
320 x 265 ピクセル
425 x 344 ピクセル
480 x 385 ピクセル
640 x 505 ピクセル
HD(高解像度)
480 x 295 ピクセル
560 x 340 ピクセル
640 x 385 ピクセル
853 x 505 ピクセル
』
というのがありました。
そこで原稿を「HTMLの編集」というモードにして、男子400mの動画の部分をみるとこうなっています。
『
<*/*object id="BLOG_video-8c8735c138aaacdc" class="BLOG_video_class" contentid="8c8735c138aaacdc" width="320" height="266"<*/*object>
』
それを「 width="425" height="344"」に書き換えると画面が大きくなります
「480 x 385」にしてみると、映像がぼやけてしまいますのでHDでなければ「425 x 344 ピクセル」まででしょう。
【2012年ロンドンオリンピック特集】
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