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● 墨絵実演
日本人グループのパフォーマンスを。
やはりこれがいい。
和太鼓。
なにしろ、この街には自前の和太鼓演奏集団がいるのである。
それだけだって何となく日本の文化の香りがしてくるから不思議である。
まずはこのシーンから。
ステージの前で肩掛けの太鼓を叩いている方、うまいですよね。
そう、和太鼓のプロの奏者。
日本から招待したとのこと。
神奈川馬匠という方。
インターネットを検索してみる。
『
Profile SB09
http://www.runbini.com/profile_sb09.htm
神奈川 馬匠(かながわばしょう)
大阪出身。
和太鼓集団天鼓(現OSAKA打打打団天鼓)の創設に参加。
中心メンバ-として11年間所属する。
関西国際空港開港式典・大阪なみはや国体開会式・大阪ドームオープニングセレモニー等、和太鼓奏者として、国内外を問わず様々なイベントや、ライブコンサートで活躍。
幅広い音楽活動を展開する。
1992-93「和太鼓一路」の欧州ツアーに参加。
ヨーロッパ各地60数カ所で公演。
ニュージーランド:マオリ族との日本初文化交流に参加。
また、日本・ポルトガル友好450周年記念公演、大阪府・上海市友好提携15周年記念公演、大阪府・フランスヴァルドワーズ県友好10周年記念式典等、外国でのイベントにも多数参加。
1998「officeダマル」を設立。稽古場を奈良県御杖村に移す。
自然の中に身を置き、自らの音楽パワーの発信源として、和太鼓音楽の方向性を探り続けている。
』
では、この方の大太鼓を。
5分半の熱演です。
アカチャンを抱いたお母さんが席を立ち、代わって男性がその席につき、時に他のステージからのパフォーマンスが流れてきたりでせわしないですが、後半はじっくり聞けます。
すばらしい。
ゴールドコースト和太鼓チーム「絆」の演奏を。
メモリーの交換をしたため、次のビデオは後半部のみ。
琴の演奏をバックに墨絵作画の実演があった。
が、これも「メモリーの残量がありません」で途中でアウト。
4GBを3枚もっていったが、1枚を車の中に置き忘れて、取りにいっても間に合わない。
やっぱり16GBが欲しい。
<まぐろの目玉>
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