一体これは何のオマジナイであろうか。
ワン公が桶をもって銭湯にいくという感じではない。
ワン公がご主人を待って、フロ屋の前で待っているとか。
でもそれでは、置かれているオケの謎が解けない。
場所はどこかというと、ここ。
昼間のこと。
銭湯の裏木戸とか。
いや住宅の裏手。
さらに言えば、近くに銭湯があるとは思えない場所。
温泉が出るとか。
そんなはずはない。
左の土手下は小川でカルガモが泳いでいる。
この桶は賽銭箱だったりして。
いや、中にちゃんと水が入っているのです。
タオルもかけてあるし。
それに人っこ一人通らないうらさびれた路。
やはり謎である。
<まぐろの目玉>
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