2011年11月28日月曜日

世界最大の海洋保護区計画、

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● サンゴ海のサンゴ礁=ピュー環境グループの提供写真



CNNニュース 2011.11.26 Sat posted at: 12:00 JST
http://www.cnn.co.jp/fringe/30004707.html

豪州がサンゴ海に世界最大の海洋保護区計画、範囲に批判も

(CNN) オーストラリア政府は26日までに、同国北東部に広がるサンゴ海に世界最大の海洋保護区を設定する計画を明らかにした。
広さは98万9842平方キロで、米国本土の約10分の1に相当する。

90日間にわたって一般から意見を募った後、「サンゴ海連邦海洋保護区」の設定計画を最終的に詰める。

バーク環境相は、豪州が抱える広大な海洋は、食糧、資源やレジャーの源となっているが、自然環境の持続を自明と受け止めてはならないとし、人間の一生の期間中に自然環境は悪化しえると指摘した。

サンゴ海はサンゴの宝庫とされるグレートバリアリーフを抱え、北にはパプアニューギニア、東にはソロモン諸島が位置する。
同環境相によると、サンゴ海は多様なサンゴ礁(しょう)、砂州の島、深海の海底平野や峡谷に富み、島も存在する。

各種のサンゴ、海綿動物、藻(そう)類、魚、貝やヒトデが豊富で、島は無人島が大半でアオウミガメや海鳥の産卵の場所ともなっている。

複数の環境保護団体が参加するサンゴ海の保護団体は豪州政府の今回の発表を歓迎しながらも、同海の東側半分だけを対象にするのはサンゴや海洋環境の全面保護にはつながらないと批判。
西側半分には種類が豊富なサンゴ礁が広がり、クロカジキや生態が脅かされているマグロの貴重な産卵海域になっているとも指摘した。



「私、泳げないんです」
よって、海の底は苦手。
モグリに魅せられる人は多い。
親戚の娘もその一人。
ケアンズに潜りにきて、オーストラリアンにつかまってしまった。
つかまえたのかもしれない。
家人が東京で会ったことがあるが、さすが***チャン好みのイケメンのお兄ちゃんだったのこと。
マンションの貸家住まいであった我が家はおせちを作らなかったので、正月になると近くにあるこの親戚の家にチャリンコをこいで一家総出で出かけていっておせちをごちそうになり、ニューイヤー駅伝を鑑賞して帰ってきたものである。

さて、父親は気に入らない。
なぜ、ガイジンでなければならないのか。
それが家人との話の節々に出てくるという。
母親はというと、あきらめてしまっている。
そして通称「府中のオッヤン」ことおじいさんは、
「そうか、青い目の子どもができるのか、見てみたいな」
と結構喜んでいるとか。
8月に生まれるとかいっていたが、オッチャンはもう青い目の赤ん坊に会っただろうか。
これまで、ケアンズに行くことを拒否していた父親だが、赤ん坊が生まれるとなると、イケメンの両親に挨拶にいかないといけないなと、気の重い風だったという。
さて、どうなったのだろう。

 
● NICHIGO PRESS 2012年1月号





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