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● Kingfisher:カワセミ
動物というのはみなテリトリーをもっている。
そのエリアに人が入ると逃げる。
カワセミも同じである。
遠くから見ている限りは動かない。
しかし、ある一線を越えるとすぐに飛び立つ。
一眼レフの望遠付きならいい写真を撮らしてくれる。
コンパクトデジカメだとちょっときつい。
なるべく近くにと思って静かに寄っていくが決まって逃げられる。
ところが今日はバッチリ撮ることができた。
それができたのはヒヨコだったから。
よって危機管理がまだ発達していない。
動画だとすごく遠くから撮っているようですが、広角から望遠にもっていっているためにそのように感じられますが、鳥まではほんの数メートルです。
冒頭で「ジージー」という音が聞こえます。
これがヒヨコの鳴き声です。
Kingfisherの和名は「カワセミ」
このキングフィッシャーは「Sacred Kingfisher」で「ヒジリショウビン」という和名で呼ばれています。
昨季は巣を2つ見つけることができました。
今季はまだです。
キングフィッシャーは大体樹木の蟻塚に巣を作ります。
昨季の写真を載せておきます。
もう一つのカワセミが最もポピラーな鳥の「クカバラ:クッカバラ」
「Laughing Kookaburra」で英名通り「ワライカワセミ:笑い翡翠」と名付けられています。
同じくそのヒヨコを。
身体の大きさはもう親鳥と同じです。
<まぐろの目玉>
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